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ANGINパーソナルトレーニング 代表 三浦 風太です。
トレーニングを通して「QOL」を向上するお手伝い
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今回は、以前から劣悪な油や
添加物が使われているので体によくない
といわれてきたマヨネーズについて、
検証してみたいと思います!
マヨネーズといえば、
主に油・酢・卵黄を原料にしているが、
ほとんどの割合を油が占めています。
普通のマヨネーズであれば
およそ72~75%程度が脂質。
油はカロリーが高いため、マヨネーズを日々多めに常用していると、どうしても脂質やカロリーの摂り過ぎになってしまいます。
マヨネーズ100gで700キロカロリー。
毎日食べてしまうと肥満や心疾患の可能性を高めてしまいます。
油を使った食品は、お菓子にしてもお弁当に入っている揚げ物にしてもたくさんありますが、マヨネーズには悪玉コレステロールを増やす働きがあるトランス脂肪酸が多く含まれているんです。
トランス脂肪酸はいわゆる善玉コレステロールを減らし、悪玉コレステロールを増やす働きがあるのです。
これにより、動脈硬化が起きたり心臓の疾患のリスクが高まったりすることがはっきりしています。
トランス脂肪酸は絶対に食べてはいけないというわけではありませんが、
摂取量が多いと心疾患のリスクを高めてしまいます。
また、近年人気になっているカロリーを半分にしている低カロリーマヨネーズにも注意が必要。
カロリーを抑えたマヨネーズはその分、本来ならば入ることのない添加物などが含まれているのです。
カロリーが控えられているのは間違いないとは思いますが、本来ならば入ることのない添加物などが含まれているという不安があるのです。
結論
本気で身体を作るなら、マヨネーズは控えるべき!