いつもブログをご覧頂きありがとうございます!

札幌北区麻生駅 徒歩30秒!
ANGINパーソナルトレーニング代表 三浦 風太です。

トレーニングを通して「QOL」を向上するお手伝い

ブログ連続投稿中!!

人間の体の約60~70%は水分でできており、筋肉にもたくさんの水分が含まれています。

また、筋肉へ栄養分を運んだり、老廃物を排出する血液も、およそ90%が水分であり、影響はとても大きいことがわかります。

乳酸の排出にも水分が大切で、身体に十分な水分があれば、血液が乳酸を効率よく運ぶことができ、疲労回復が早まったり、筋肉痛が緩和されたりすることが期待できます。

筋トレ中の水分補給のタイミングですが、喉が渇くと感じる前に飲むことが非常に重要です。

ブログ画像

喉が渇くということは、すでに体内から約2%以上の水分が失われているというサインであり、脱水に近い状態になっていますので、喉が渇く前にあらかじめ水分補給をしておきましょう。

水分補給の量や頻度ですが、1回の量はコップ1杯程度にし、運動強度や気温、汗の量にもよりますが、10~15分ごとに1回程度の割合で水分補給を行います。

一度に大量のお水を飲むと効率よく体内に吸収されず、
お腹の中に残ってしまうので、少しずつ区切って水分補給を行うのが効果的です。

温度は低めの方が体内に素早く吸収されますので、冷たいお水やドリンクがおすすめです。