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札幌北区麻生駅 徒歩30秒!
ANGINパーソナルトレーニング代表 三浦 風太です。
トレーニングを通して「QOL」を向上するお手伝い
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札幌もようやく気温が上がってきました。
夏バテと共に熱中症にも気をつかなければいけませんね。
熱中症予防には、こまめに水分をとることが大切です。
水分が減り過ぎると発汗による体温調節が悪くなり、 熱中症に陥りやすくなるそうです。
実は体内の水分は筋肉に一番多く含まれていて、筋肉は水分をためておく「タンク」のような役割があります。
筋肉のイメージからは水分が多いとは想像し難いですね。どちからと言うと筋肉はガチガチで水分なんかあるの?と言う感じだと思いますが、実は筋肉は体に必要な水分についても役割を持っています。
「筋肉がパンプする」と言う言葉を聞かれたことがあると思います、トレーニングを行った時に筋肉が膨らみ、大きく見えることですが、これにも水分が関わっています。
話はそれましたが、筋肉に水分をためる役割があっても
発汗により水分が体から出ていくと、同時に体に必要な栄養素も減っていきます。
特にナトリウム(塩分)も減りますが、鉄分も放出されます。
鉄分不足になると貧血気味になり、立ちくらみの症状があり、夏バテに似たような体がだるい、疲れが抜けない、ヤル気が無いと言う症状が現れます。
鉄分を多く含む食品として、マグロの赤身、カツオ、豚レバー、納豆等があります。
熱中症対策、夏バテ対策として、タンパク質、ビタミン類、鉄分を多く含む食品を食べて、無理の無いトレーニングを行い筋肉を増やして、元気にすごしましょう!
ANGINでは、頑張り過ぎないトレーニング、食事指導を行っていますので、是非一度体験して見てください。