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ANGINパーソナルトレーニング 代表 三浦 風太です。
トレーニングを通して「QOL」を向上するお手伝い
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皆さんは1日にどれくらいスマホを操作していますか?
寝る直前まで操作していませんか?
今回は寝る前のスマホ操作と
その習慣が及ぼす悪影響を紹介していきます。
まず挙げられるのが、「目の疲労」です。
さらに怖いのが、体内リズムの乱れを引き起こしてしまう。
人間には体内時計というものがあり、
体内時計に従って人間の体は夜間睡眠を促すため
メラトニンという物質を分泌します。
メラトニンが増えていくことで、人間は眠気を感じ始め、やがて眠りに入っていきます。
そして朝になるにつれ、メラトニンの分泌が止まり、
体が目覚めて活動的になっていくのが
体内時計の一般的な仕組みになっていきます。
しかし、刺激が強く明るいブルーライトを浴びることで、
夜間にも関わらず脳が「昼間」と判断してしまい、
メラトニンが分泌されにくくなってしまいます。
寝る前のスマホ断ちに効果的な方法は?
寝る前はスマホを枕元で充電しないようにしましょう。
できるだけ布団から遠い場所に置いておくことで、寝る前にスマホを物理的にいじれないようにします。
スマホが光ってもわからないように、手帳型スマホケースを使って、画面を覆うのも効果的です!
まとめ
光の一種で、スマホに使用されているブルーライトは強い刺激があるので、長時間浴びつづけると目が疲れてしまうという悪影響を及ぼします。
また、睡眠時に必要となるメラトニンの分泌を抑えてしまうので、寝る前にスマホを操作し、ブルーライトを浴びてしまうと、「眠れない」「朝起きれない」といった睡眠の質の低下につながります。
目の健康や睡眠の質のためにも、
寝る前にはスマホを操作する習慣を改め、
ブルーライトを浴びないようにすることが重要です。
・枕元でスマホの充電をしない
・スマホの光が
気にならないようにする
寝る前のスマホ断ちを心がけて
快適な生活を目指しましょう!
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