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ANGINパーソナルトレーニング 代表 三浦 風太です。
トレーニングを通して「QOL」を向上するお手伝い
ブログ連続投稿中!!
減量中や筋トレなど、
体を気にしている人にとって、
お甘いものは基本的には控えたいですよね。
しかし、そんなときに
干し芋は強い味方になります。
今回は甘くておいしくてヘルシーな
「干し芋」について解説していきます!
まずはざっくり成分を見てみましょう。
![](http://sample01.glasscoope.com/wp-content/uploads/2020/10/2CCD663B-6506-4F88-B83A-7F697AD0D65D.png)
脂質は100gあたり0.6g。
干し芋は血糖値の上がりにくい
「低GI値」の食品となっています。
GI値は炭水化物(糖質類)を
食べたときの血糖値の上がりやすさを示す数値。
高ければ高いほど血糖値が早く上がります。
早く上がると太りやすさのリスクだけでなく、
糖尿病のリスクも…
参考までによく食べる炭水化物の
GI値を示しておきます。
基準数値は60。
![](http://sample01.glasscoope.com/wp-content/uploads/2020/10/0895ACF8-282F-419E-BA42-567BBA278340.png)
干し芋のGI値は55なのでギリセーフ。
健康食品の玄米と同じ程度となります。
また、干し芋には
カリウムが豊富に含まれています。
カリウムは血圧低下に効果があり、
継続的に汗を流す有酸素運動をする人は
摂取が必須。足がつりにくくなります。
ちなみに干し芋のカリウム含有量数値は
同じ量のご飯のなんと540倍。
ただ、いくら食品として優れていても
食べ過ぎはNGです。
ほどよく取り入れていきましょう。