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ANGINパーソナルトレーニング 代表 三浦 風太です。

トレーニングを通して「QOL」を向上するお手伝い

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腸内細菌には善玉菌と悪玉菌があり、

善玉菌がしっかり働くことで

腸内環境が整い、排便がスムーズに

なるといわれています。

一方、悪玉菌が増えてしまうと、

このバランスが崩れて便秘や下痢など

腸内の不調の原因となってしまうのです。

タンパク質は、体内で

消化されると窒素になります。

実はこの窒素は悪玉菌の

エサとなってしまいます。

タンパク質を必要以上に摂り過ぎることは、

窒素をまき散らし、結果的に悪玉菌が増殖して

腸内環境のバランスが崩れるというわけです。

腸内細菌は100兆個あるといわれており、

それらの菌が絶妙なバランスで保たれ

腸内環境を維持しています。

また腸内細菌のバランスは

個人差も大きいといわれていますので、

少量のタンパク質摂取でも

不調をきたす人がいるかもしれません。

その場合は、一度タンパク質の

摂取を控えて様子をみましょう。