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ANGINパーソナルトレーニング 代表 三浦 風太です。
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タンパク質は、アミノ酸からできています。
タンパク質を構成するアミノ酸は全部で20種類です。
食品中でタンパク質を多く含むものは、
肉類、魚介類、大豆製品、卵、乳製品です。
これらのほかに、ごはんやパンなどにも含まれているので、さまざまな食品からタンパク質を摂取していることになります。
20種類のなかの
バリン、ロイシン、イソロイシン、スレオニン、メチオニン、フェニルアラニン、トリプトファン、リジン、ヒスチジンの
9種類は必須アミノ酸と呼ばれ、
体のなかで合成できません。
そのため、食品から摂取する必要があります。
一方で、体の中で糖質や脂質から作り出すことができるアミノ酸を非必須アミノ酸と呼びます。
タンパク質の栄養価が高いか低いかは、
タンパク質を構成するアミノ酸の種類と量によって決まります。
良質なタンパク質とは、
必須アミノ酸が充足しているタンパク質を指します。
必須アミノ酸がどのくらい
含まれているのかを表す指標が
アミノ酸スコアです。
アミノ酸スコアが100の食品が理想的な構成で、
100に近い数値のものほど良質なタンパク質となります。
肉類、魚介類、大豆製品、卵、乳製品は、いずれもアミノ酸スコアが高く、
体内での利用効率が高いことが特徴です。
米やパンなどの植物性の食品にもタンパク質は含まれていますが、動物性食品に比べると、アミノ酸スコアは低くなります。
トレーニングを通して、お客様の大切な人生のお手伝いをさせていただきます。
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