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ANGINパーソナルトレーニング

代表 三浦 風太です。

トレーニングを通して「QOL」を向上するお手伝い

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アルコールシリーズ3日目!
昨日の続きになります。

一般的にお酒と一緒にとる食事は高カロリーなものが多いですよね。

これが諸悪の根源です。

お酒のお供には、味の濃い・塩気の多い・脂っこい高カロリーな料理が合いますよね。

アルコールと一緒に食べる食事_20191122_1

サラダだけで何杯でも飲むのは苦しいでしょう。

この高カロリーが、脂肪燃焼ではなく

アルコールの分解にエネルギーが使われている体に入ってきてしまうわけですね。

ダイエットをしている人なら分かると思いますが、

基礎代謝が落ちている体にカロリーを大量に注ぎ込んでいるイメージです。

誰でも太るでしょう。

重要なポイントを振り返っておきましょう。

* お酒(アルコール)には脂質に次ぐカロリーがあり、栄養素がないだけで飲んだ分だけ太ります

* アルコールの摂取中、本来は脂肪燃焼にも使われる基礎代謝がアルコールの分解に使われます

* アルコールと一緒に食べる高カロリーな食事も太ってしまう大きな原因です

事実を理解したうえで、飲酒量を自制したり、

お酒のお供を低カロリーなものに変更するなど、

工夫しながらお酒と付き合うことが重要でしょう。

毎日のようにアルコールを飲んでいたりしたら、

相当な工夫や努力がなければ

「消費カロリー>摂取カロリー」

は実現できないでしょうね…

アルコールと一緒に食べる食事_20191122_2