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ANGINパーソナルトレーニング代表 三浦 風太です。
トレーニングを通して「QOL」を向上するお手伝い
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普段から筋トレなどを行っている方の多くは、トレーニング後にプロテインなどでタンパク質を補給しています。
しかし、中にはプロテインを飲んだ後に、お腹に違和感を感じる…という方がいらっしゃいます。
これはあなただけの悩みではなく、同じ悩みを持っている方は少なくないのです。
プロテインでお腹を下してしまう原因はどこにあるのでしょうか?
日本人には「乳糖不耐症」の方が多いと言われるため、
プロテインを飲んだ後の下痢に悩まされている方の多くはこれが原因となっている可能性が高いです。
乳糖不耐症の症状には、一過性の吐き気、嘔吐、むくみ、疝痛ガス、下痢などがあります。
現在、人間の人口の65%が乳糖を消化する能力が低下していると推定されいます。
乳糖不耐症は、腸内で乳糖を消化・分解する役割を持つ腸内酵素であるラクターゼが不足していることによって引き起こされるとされています。
プロテインパウダーにも乳糖が含まれている場合があります。
乳糖不耐症が原因かもしれないと思われる場合は、他のプロテインを探したり、牛乳由来以外の プロテインを選ぶ必要があります。
ソイプロテインのみ牛乳由来ではないプロテインです。
したがって乳糖不耐症によって下痢をが起きている方にとっては有効となるでしょう。