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ANGINパーソナルトレーニング 代表 三浦 風太です。
トレーニングを通して「QOL」を向上するお手伝い
ブログ連続投稿中！！
近所の本屋を覗いてみてください。
減量のためのガイド、処方箋、
最新のコツや情報調査、アイデア、
薬などに関する本が沢山あります。
その数の多さに圧倒
されてしまうことでしょう。
しかし、減量に関する情報のほとんどが、
互いに矛盾し、人を混乱されるようなもので、
役に立つというよりは害になる場合が多いのです。
例えば、「フルーツは脂肪になりやすい」という人がいます。
一体何と比べてフルーツは脂肪になりやすいのか？
私の経験上、フルーツを食べ過ぎてしまって
肥満になったというと人を見た事がありません。
ピザやクッキー、山盛りのアイスをいつも平らげている人の方がよっぽど危険では？
ある減量の本の中には、
「運動がカロリーを燃やします」
だから運動を行えば、スリムな体は保てます。
誰でも減量出来ます…！
そんなことありません。
確かに運動は役立ちますが、それだけが全てではありません。
何を食べているのか、どのくらいカロリーを取ってるのか、
どんな食品を食べているのか、これら全てが脂肪の蓄積に影響を及ぼすのです。
運動だけで引き締まる人もいますが、
ほとんどの人は食事をもっと考えなければいけないのです。