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ANGINパーソナルトレーニング
代表 三浦 風太です。
トレーニングを通して、「QOL」を向上するお手伝い
ブログ連続投稿中!!
昨日の投稿の続きになります。
まだ読まれてない方は読んでみて下さい。
「偽の空腹感」についてのお話でしたね。
基本に的成人であれば
しっかりと一食食べたならば、
軽い事務作業や家事といった
日常生活程度の動きでは
2~3時間でお腹が空くことはありません!
でもでも、
「ちゃんと食べたはずなのに、小腹か空いた気がする。」
こういった経験、ありませんか?
これが「偽の空腹感」なのです。
「偽の空腹感」が怒る理由は、
主に次の2つです。
1.食事が炭水化物(糖質)中心の偏った内容であったため、
急激な血糖値の上がり下がりが起こったため。
血糖値の乱高下によって胃がモヤモヤして空腹になったと脳が誤作動してしまうことがあるのです。
2.「目で見て食べ」によるものです。
食べ物を目にしたとき、その形、色、匂いなどから
「美味しそう」「めったに食べられないから」
といった思考が沸き起こり、空腹感がないにもかかわらず
「小腹が空いた」気分を感じてしまうのです。
この時の感覚は「お腹が空いた」という空腹感ではなく、
「胃に入れるスペースがある」といった感覚です。
こうした誘惑に負けて食べてしまうと、
その余分なカロリーは脂肪に転換されていきます。
このような「偽の空腹感」がきたときは、
すぐに口に食べ物を入れず、
音楽を聴く、書類を整理する、軽くストレッチする、
メールをチェックする、ネットやsnsを覗く
といった気を紛らわす行動をするのがコツです。
どうしても…というのであれば、
コーヒーや紅茶、炭酸水を飲む
ガムやスルメを噛むといったカロリーの極力少ないものを口にしてみましょう。
誘惑に負けて間食しない!
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