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ANGINパーソナルトレーニング代表 三浦 風太です。
トレーニングを通して「QOL」を向上するお手伝い
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今日のブログは、ついつい間食してしまう…という方に読んで頂きたい内容です！
「なんだかお腹がすいてお菓子に手が伸びる」
「15時には必ずおやつタイム」
と、ついつい食べてしまうことがあるかと思うのですが、その食べたい気持ち、本物ですか？
というのも、食べ過ぎてしまう原因の一つに、【偽の空腹】という物があります！
今日はその【偽の空腹】の見分け方を伝授したいと思います。
１．お腹が鳴ったか
本当におなかがすいていたら、お腹が鳴ったりします。このような「身体からの合図」がない場合、偽の空腹の可能性が高いです！
２．食べたいものは何？
本物の空腹の場合は、何を食べてもおいしく感じますが、
偽の場合は特定のものを食べたいと感じます。甘いものや揚げ物、糖質や脂質の多いものが食べたくなることが多いです！
３．罪悪感がある
本物の空腹は「空腹を満たす」という目的を果たせたことで満足感を得られますが、偽の空腹の場合は食べた後に後悔したり、罪悪感を抱くことが多いです。
特に3で、ギクっとなる方、多いのではないでしょうか！
罪悪感や後悔によって、ストレスが溜まり、さらに偽の空腹を引き起こします！
そしてそして、空腹を感じることも実は重要なんです！
食べたい物が24時間食べれる世の中なので、誘惑は多いですが、【空腹】をしっかり見極めて、バランスの良い食事を心がけていきましょう！