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ANGINパーソナルトレーニング代表 三浦 風太です。
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昨日のブログは読んでいただけましたか？
まだの方は、まず昨日の内容からお願いします。
玄米は完全栄養食！とべた褒めしたのですが、実は玄米と白米とではカロリーや炭水化物は、ほとんど違いがありません。
「玄米はいくら食べても太らない」「玄米を食べれば、おかずは何を食べてもいい」とはなりません。
主食の白米を玄米に置き換えることで、少ない食事でもバランスよく栄養を摂れるというメリットを活かし、それ以外のおかずを工夫するのが重要です。
いくら主食を玄米にしても、「揚げ物」「糖分が高いもの」「塩分が高いもの」「栄養が少ないもの」ばかり食べていたのでは成果を上げるのは難しいです。
玄米単体でも炭水化物・ビタミン・ミネラル食物繊維・脂質がバランスよく含まれている完全栄養食なので、いつもよりおかずは少なめがよいでしょう。
和食を中心とした脂質が少なく体にいいオイルやタンパク質を含む食材や発酵食品、「焼き魚」「納豆」といった献立を意識して摂り入れましょう。
満腹中枢に刺激を与えるためにも、よく噛み、水分をたっぷり摂りながら食事をするように心がけましょう。