今日は3つある「原理」の内の1つ!
について簡単に説明していきます!
1.過負荷の原理
日常生活以上の負荷をカラダに与えなければ、
トレーニングの効果は現れません。
これを!「過負荷の原理」といいます。
また、トレーニングをしていても同じ負荷では、
カラダが刺激に慣れてしまうため
効果が現れにくくなります。
例えるなら、
ベンチプレスを50kgで10回を一年間続けても
「50kg10回」の負荷が変わらなければ、
トレーニングの効果は望めない。ということです!
1kgでも重く!
1回でも多く!
これがトレーニングの鉄則です!
ただし!注意点があります!
重量が上がるにつれて可動域が狭くなったり、
反動を使うのは控えましょう!
これらを行なってしまうと、
重量は上がっているのに負荷が減ってしまいます。
可動域やフォームに気をつけてみましょう!
ANGINでは細かなフォームの確認も行なっています!
何かに困っていたり、悩みのある方は!ANGINまで!
次回は
「可逆性の原理」についてお話しします!