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ANGINパーソナルトレーニング 代表 三浦 風太です。
トレーニングを通して「QOL」を向上するお手伝い
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停滞期が起こる原因は、体のセーフティ機能が働くからです。
摂取カロリーが消費カロリーより少ない日々が続くことにより、体がエネルギーの消費量を減らし、省エネモードに入ってしまうんです。
なお、体の状態を一定に保とうとする
機能のことを、ホメオスタシス( 恒常性)と言います。
体はダイエットのために、
あえて摂取カロリーを減らしているのか?
飢餓状態なのか?
判断することができません。
そのため「省エネ状態にして守らなければ!」と痩せさせてくれなくなるんです。
人間の体はカロリーが不足した状態が続くと水分をたくさん蓄えようとします。
いくら脂肪が減少していても、減らした分以上の水分によって体重が減らなくなってしまうのです。
この間も、体脂肪はしっかりと減っているので、安心ください。
ここで注目して欲しいのは、体脂肪率や体のサイズです。
停滞期の間、体重はピクリともしませんが、見た目は変化し続けています。
脂肪量を確認してみたり、部位ごとにサイズを測ってみたりしてください。
変わっているはずです。
周りと比較しないで、過去の自分と比較してみてください!
自分のペースで頑張ることが、ダイエット成功の秘訣です。