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ANGINパーソナルトレーニング代表 三浦 風太です。
トレーニングを通して「QOL」を向上するお手伝い
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人の身体には、大小合わせて430種を超える筋肉があります。
筋肉は水分80%、タンパク質20%
からできていて、絶えず合成・分解が行われています。
筋肉には平滑筋と呼ばれる内臓に関係する筋肉と、
骨格筋という運動に欠かせない筋肉の2種類があります。
ダイエットに大きく関わるのは骨格筋になります。
巷では、「運動をやめると筋肉が脂肪に変わる」
とまことしやかに言われてます。
結論から言いますと、そんな事ありません。
脂肪は脂肪細胞の集合体なので、筋肉と脂肪はまったく別物です。
筋肉は骨を支える働きをしています。
ですから、筋肉をつけていくと骨折しにくくなったり、肩こりや腰痛など関節痛が改善したり、姿勢が良くなります。