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ANGINパーソナルトレーニング 代表 三浦 風太です。
トレーニングを通して「QOL」を向上するお手伝い
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今日本は、変な方向に。
特定の業種のみを助ける、あるいは縛り付けるような策に出ています。
みんな日々頑張っているのに。
国民の気が緩んできた?そんな簡単な話で片付けるな!
トップに立つ人間が「気の緩み」の一言で片付けるのはどうかと思います…(私個人の意見です)
例えば、私が取引のある銀行に出向いたとします。
そこで行員の方から「あれ?春先に比べて随分と業績が悪くなっていますね!説明お願い致します」。と、言われたとしましょう。
そこで私が「すいません、従業員の気が緩んでいました!」と答えます。
どうですか?
絶対に「それを管理するのがあなたの仕事でしょう!」と怒られますよね?
「責任」について私の好きな話があります。
最後に皆さんにシェアをしたいと思います。
田中角栄さんの言葉です。
1962年、第2次池田内閣の大蔵大臣に就任して居並ぶ大蔵官僚を前にあいさつをした記録です。
私が田中角栄であります。皆さんもご存知の通り、高等小学校卒業であります。
皆さんは全国から集まった天下の秀才で、金融、財政の専門家ばかりだ。
かく申す小生は素人ではありますが、トゲの多い門松をたくさんくぐってきており、いささか仕事のコツは知っているつもりであります。
これから一緒に国家のために仕事をしていく事になりますが。
お互いが信頼し合うことが大切だと思います。
従って、今日ただ今から、大臣室の扉はいつでも開けておく。
我と思わん者は、今年入省した若手諸君も遠慮なく大臣室に来てください。
そして、何でも言ってほしい。上司の許可を得る必要はありません。
できることはやる。できないことはやらない。
しかし、すべての責任はこの田中角栄が背負う。
以上!
今の時代に、こう言い切れる人はいるのだろうか…