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ANGINパーソナルトレーニング 代表 三浦 風太です。
トレーニングを通して「QOL」を向上するお手伝い
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なぜ筋肉が付くのか？筋肉が付くとはどういう事なのか？
という視点に切り替えて、考える事がとても大切です。
まずは！筋肉を観てみましょう！
【筋肉の仕組み】
筋肉と一言で言っても、様々な細胞で構成されてます。
今日は筋肉が付くという現象にフォーカスさせて説明していきます！
皆さんは綱引きをした事がありますか？
一本の綱を、強い力で引っ張り合う競技ですが
この綱が筋肉でいう、「筋繊維」です。
この綱の持つ耐久力以上の力や衝撃を綱に与えると、
綱は傷つきますよね？
最悪の場合は切れてしまいますよね？
綱が傷ついたり切れてしまった場合
新しい綱に買い換えるのですが
私達の筋繊維は、買い換えるのではなくて
栄養素を送り届ける事で、【修復】する事が可能なんです！
身体の中で色々な栄養素やホルモン、酵素等が
働きをして傷ついた筋繊維を修復します。
この修復作業の時に
【また同じ様な事があるかも知れないから…少し太く強くしておこう！】
こうして、修復された筋繊維は、以前より少し太くなるのです。
綱に傷を付けるのが「トレーニング」
傷を修復してくれるのが「栄養素」と「ホルモン」この現象を繰り返す事で段々と1本1本の筋繊維が太くなっていくのです。
これが！筋肉が付く！という現象です。
なんとなくご理解頂けましたでしょうか？
我々ANGINトレーナー陣は
【綱に傷を付けるトレーニング】
【傷を修復してくれる栄養素の摂りかた】
この部分のお手伝いをさせて頂きます！