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ANGINパーソナルトレーニング代表 三浦 風太です。
トレーニングを通して「QOL」を向上するお手伝い
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食欲が止まらない、食事管理を上手く続けられない。
実は日ごろの何気ない習慣が深く関係しています。
甘いものを食べすぎてしまう人や、食べても満たされないと感じる人は、生活スタイルや食事のとり方を振り返ってみましょう。
特に甘いものに関しては糖質や脂質が多く含まれています。
日中の活動エネルギーで消費しきれなかった分が体脂肪に変わるため、太ってしまう可能性が高いです。
甘いものが食べたくなってしまう原因は、ストレスが考えられます。
普段からストレスを感じている人は、特に甘いものに依存しやすいとされています。これは、感情を安定させる神経伝達物質セロトニンの分泌が促されて、一時的に幸福感を得られるからです。
しかし、悩んでいるときは、脳が精神的なストレスに影響を受けてセロトニンの機能が低下してしまいます。甘いものを食べても満足度を感じにくく、脳が「もっと食べなくては!」と判断することで食欲が増してしまうのです。
極端に食べるのを我慢してストレスをためるのではなく、
適度に食べて心と体を満たしてあげることが何よりも大切です。
空腹が落ち着けば「今はいいかな」と自然に思えるときも出てきます。
食欲は三大欲求にも数えられるほど、人間が健やかに生きるために求めてしまうものです。おいしい食事をゆっくり味わいながら、食欲と賢く付き合っていきましょう!