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ANGINパーソナルトレーニング代表 三浦 風太です。

トレーニングを通して「QOL」を向上するお手伝い

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炭水化物を減らしてタンパク質を増やす戦略は、
減量に効果的であることは間違いないです。

しかしながら、タンパク質の多い食事に切り替える
デメリットも存在します。それが「便秘」です。

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便秘気味だと感じるなら、原因はあなたの「食べていないもの」にあります。

それは、食物繊維の不足が便秘を引き起こしているのです。

高タンパク質食に切り替えると、多くの人が食物繊維の少ない動物性タンパク質源ばかりを重視する傾向にあるため、食物繊維の摂取量が減少してしまうのです。

野菜やフルーツ、穀物に多く含まれている食物繊維は、便のかさを増やし、消化管を通じて水分や老廃物を吸着する役目があります。

つまり、食物繊維は食べたものを効率的に体外へ排出するように助長する働きがあるのです。
食物繊維は、便通を整えるだけでなく、
浮腫を減らし、消化管に存在する刺激物を取り除いてくれます。

最善策は、定期的に食物繊維が豊富な食材を食べることです。枝豆、、インゲン豆など、植物性のタンパク質、
緑色の濃い野菜、フルーツなどです。あとは、水分補給を徹底してください。

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食物繊維は水分を体外へ排出する作用もあるため、食物繊維を多く摂れば摂るほど、水分の摂取量も増やしましょう!