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ANGINパーソナルトレーニング代表 三浦 風太です。
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ダイエット中に選ぶなら、食パンよりもフランスパンがおすすめ！
食パンは材料にバターやマーガリンが使われるため、フランスパンに比べて「3倍以上」の脂質を含んでいます。
小麦粉と塩、砂糖、酵母のみで作るフランスパンは、食パンに比べて水分が少なく噛みごたえがあり、噛む回数が自然に増えます。
よく噛んで時間をかけて食べることで、満足感を得やすくなります。
一度に大量のフランスパンを食べなければ、太る心配はいりません。
一つ注意するとしたら、パンそのものに問題はなくても、一緒に食べる具材によって太ってしまうケースがあります。
例えば、フランスパンの上に生クリームやら果物やらがたっぷりとのっている場合、結果的に摂取する糖質は増え太ります。
サンドイッチも具材によって太りやすさは大きく変わります。特に、チーズやベーコンのような脂質の高い食材が挟まれているものは、カロリーが高くなりがちです。
少量のジャムをつけて食べたり、具材があまり入っていないシンプルなパンを選ぶようにしましょう。