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ANGINパーソナルトレーニング代表 三浦 風太です。
トレーニングを通して「QOL」を向上するお手伝い
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「ラットプルダウン」という背中の種目があります。
この種目は、両手・両足・お尻。これら５点で固定されています。
腕だけげ動いていくということです。
固定して腰がグラグラ動かない状態で動作を行える。
トレーニングに慣れていない人にオススメです。
さて、チンニング（懸垂）はどうか。
チンニングは両手の２点だけで固定されています。
ということは、バランスを取らないといけなくなります。グラグラしてしまうということです。そのため非常に難しい種目でもあります。
しかしグラグラすることによってより多くの筋肉、筋繊維、補助筋そうしたものを使うことができるのです。
フォームの注意点ですが脚を後ろに曲げて行うようにしましょう！そうすることで骨盤が「前傾」します。
脚を後ろにして骨盤を前に倒して、胸をしっかり張って行う。そうすることで広背筋、大円筋、僧帽筋全体的に収縮させることができます。
チンニング（懸垂）で一番大切なのは脚を後ろに曲げる。体を反らせて行うことが大切です。