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ANGINパーソナルトレーニング代表 三浦 風太です。

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人の大腸には重さにして1~2kgの腸内細菌が生息しています?

腸内環境は、善玉菌、悪玉菌、どちらでもない中間の菌と大きく3つに分けられます。

動物性タンパク質は複雑な構造をしているため、体内に入ってくると分解されるのに時間がかかります。

そのため、吸収されずに残ってしまった
タンパク質はそのまま腸へ送り込まれます。

腸内で停滞したタンパク質は、
悪玉菌のエサになるので悪玉菌が増えてしまいます。

本来なら腸の中で一番少ないはずの
悪玉菌が増えると腸内環境が乱れ、腸の働きが弱まって便秘になります。

ブログ画像

一方、植物性タンパク質は、単純な構造で
分解が早く、体内に吸収しやすい半面、
腸内に残りにくい性質のため、腸内環境を乱さないと言われています。

腸内環境に影響はないと思われます!