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ANGINパーソナルトレーニング 代表 三浦 風太です。
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タンパク質をしっかり摂ることは食事の重要なポイントですが、
「何からどれくらい摂るか？」について
考えている人は少ないのではないでしょうか。
タンパク質は肉、魚、卵、豆などから
バランスよく摂ることが重要だと考えています。
タンパク質を摂ろうとするあまり肉食に傾いてしまい、体内に炎症を起こしている人が少なくありません。
肉食が過ぎると、炎症物質である「アラキドン酸」が
体内で生産されて、体内の炎症が促進されてしまいます。
また、消化しきれなかったタンパク質は大腸へと運ばれ、
悪玉菌によってアンモニアなどの有害物質に変化します。
一方で、DHEや EPAといったオメガ3系脂肪酸を豊富に含む
魚を定期的に食べることによって、体内の炎症を抑え、
メンタルヘルスも適正化するという報告もあります。
これは、肉類を食べるな！と言ってるのではなく、
魚や大豆など他のタンパク源をバランスよく摂ることの重要性を説いてると理解してください。